合格の秘訣

【5年生必見】今年の苦手は今年のうちに!

6年生は大忙し?

このブログをご覧になっている方は、
来年度や再来年度に高松北中を受験しようと思っている方が大半だと思います。

現在は年度末ですので、
このタイミングだからこそやっておきたいことを考えていきましょう。

そのために、まず押さえておきたいのは、
6年生は想像よりも忙しい、ということです。

学校の最高学年になるのですから、様々な仕事を任せられる場面が増えます。
行事ごとや委員会など、仕事量と責任の多さに戸惑う人が多いとよく聞きます。

また、6年生の授業ともなると、中学生とほぼ遜色ない内容で行われていきます。
受験勉強と並行して取り組んでいくとなると、現在よりもほぼ間違いなく忙しくなるでしょう。

融合問題には、5年までの内容も多い!

忙しくなる6年生の勉強をしつつ、受験形式の問題を解きつつ、
5年生までの内容も復習していくとなると、かなりしんどくなります。

この3つの中で今やっておくべきなのは、
5年生までの内容の復習です。

ここ3年間の出題傾向と、その履修学年を見ていきましょう。

問題A(理科)
星…4年生
水溶液…5年生

生態系…6年生
月と太陽…6年生

問題B(社会)
都道府県…4年生
ごみ問題…4年生

歴史(明治)…6年生
現代社会…6年生
選挙のしくみ…6年生

問題C(算数)
道のり・速さ・時間…5年生
規則性…6年生
組み合わせの計算…6年生

マーカー部分は、5年生以下の学年で学習する内容です。

北先生

4、5年生で学習する内容も半分くらいありますね。

苦手分野は、春休みのうちに復習しよう

春休みのうちに復習をすることが、
どれだけ大切か分かっていただけたでしょうか。

ここまでの内容を完璧にしておくことで、
受験に向けてプラスになるばかりか、
授業の内容理解も進んで一石二鳥です。

どうすればよいかわからない方は、
お近くの北中受験専門塾までお問い合わせください。

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先生

復習をしっかりして、
新学期のいいスタートを切ろう!